冬の北海道の旅2015














 この日はまず、伊達の三階滝へと向かった。

 参加者:クロちゃん(ヘルパー)、スエヨシくん、ヒロシくん、函館のシホちゃん、Tさん(叔母・姪コンビ)、タイシくん(村長の長男さん)、およびゴロウさん。





 三階の滝は、40%ぐらい凍っていたが、まだまだ轟音が鳴り響いていた。

 なんだか、水墨画のような光景に圧倒されていたりする。





 まあ、何度か来たことのある”甘露法水”だ。

 低温でも凍ることなく、こんこんと湧き出していた。





 スノーシューを履いて、ナイアガラの滝を目指した。

 途中、道を間違えたり。紆余曲折する道中であった。

 画像はシホちゃんとTさん(叔母)。





 夏以来のナイアガラの滝・・・

 圧巻だと思う。土地の突然の陥没で出来た瀧だ。

 半分凍っているのが、逆に凄い迫力だ。





 結構、滝壺へ至近距離での撮影だったと記憶している。

 なのに無邪気にはしゃいでいた面々。

 本当に昔はよかった←って、まだ今年の正月の話ではないか?





 Tさん(姪)のスノーエンジェルでした。

 ちゃんと羽の形の雪跡がついていた。

 結構、みんなこんなことばかりやっていたので、体が冷えまくった。


 もちろん、この後は温泉だろう。 





 湯元 第二名水亭(伊達市大滝区)

 超豪華温泉ホテルであった。日帰り入浴大人800円也。大浴場は総御影造り。

 正月のせいか、かなり混み合っていた。





 泉質:単純泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉) 効能:神経痛、筋肉痛、病後回復、健康増進等 源泉温度:80.6℃

 広大な規模の温泉だった。浴槽も数多く存在し、雪見の露天風呂も心地よし。

 ハイレベルの温泉施設だと思う。

 しかし、ここに泊まったら、いくらになるのだろうと心配してしまう。





 名水亭も正月サービスなのか御樽サービス付きでした。

 画像は、升酒をつぐスエヨシくんでした。

 筆者もお代わりとかして、ぞんがいヨッパになったりしたりと・・・

 この後、ルスツリゾートのバス停で、札幌に帰るタイシくんとお別れだ。

 365日後にまた会おう・・・





 この晩の夕食の光景。

 鍋でしたが、なんの鍋だか失念してしまいました。もしかしたら、アンコウ鍋だったか?とにかく皆さんの笑顔から美味しかったということは想像に難くない。

 近くに座った方々と鍋をつつきながら、いろいろな話題で盛り上がった。 





 そして、お客さんのどなたかの差し入れの「日本一辛い黄金一味」の銘酒・・・

 たいへん美味しかったです。

 今宵も外は、凄い吹雪の晩だった。

 普段飲まないといいながら、連日飲んでいる日本酒でペロペロに酔ったゴロウさんは、あっと今に寝てしまったらしい。

 というより覚えてません・・・

 (画像:一部、動画:ニセコアンビシャスさん作成)



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