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それでは旅の準備話などから 旅は、いいですなあ。
まず部屋が片づきます。何故って？
旅先で朽ち果てる事があるかもしれない。
当然、あなたの部屋に入ってこられますよね。
そんなとき、部屋が散らかっていたら・・・恥ずかしいやないの。
部屋を片づける為に、旅に
出ましょう。 （旅に出なくても部屋は片づけれるとか文句はたれないように）
恥ずかしいと云
えばパンツです。 旅先で倒れたときに、日常生活の染みと匂いの付いたパンツではいけま
せん。 医者も困ります、看護婦はいやがります。
旅人は旅の滲みと香の付いたパンツを見
せるべきでしょう。 日常生活の染みと匂いの付いたパンツは洗濯機に放り込んで下さい。
そして洗濯済みのパンツにはきかえて旅に出ましょう。
（貧乏くさかったかな、余裕のある人
は、新しいパンツで旅の滲みをつけよう）
旅に出れば、物が溢れてる身の回りで何が必要な
んか分かりますねえ。 旅をするのに持ってきた物、それだけあればいいんですよ。
家に置い
てきた物は、必要の無い物なんです。
溢れる物の中にいては、溺れます。
物欲で溺れる前
に、旅へ行こう。 旅人の前に旅の話などをちょこっと聞いて！
私が目指す旅は、正面から感じたいのだ。裏からとか斜めから見るんとちゃう。
観光地のよ
うにどうだ！すげぇだろ！と見せつけられる物を観るんではない。
かといって、見せ物では無い
生活の場を覗き込む事もしたくない。
普通に見れるものを自分の感性で観たいのだ。
塾長、う
まく説明出来ません！すみません、伝えられなくて残念です。
誰もが見れる夜空に輝く星達を
見て、星座を創り出す感性が好きです。
月を見て「うさぎが餅をついてる」と見てしまう感性が
好きです。 朝日を見て、心、奮わしたいです。
夕日を見て、心、震わしたいです。 風を見て、
心、感じたいです。 山も川も海も、心、触れたいです。
草原に、心、抱かれたいです。 昔、海
岸線を走ってたときのことです。 私は海の美しさに涙が止まりませんでした。
今から思えば、
どこにでもあるような景色だったと思います。
しかし、そんときは涙が溢れてきました。
そんな
旅をもっともっとしたいと思います。
塾長、だらだらと関係無い話をしてすみませんね。
やっとテーマである旅人論を書かしてもらいます。
これからが本番ですよ。ハイ！スタート！
旅人について 旅人、憧れますねぇ。移動人には憧れません。
移動人？なんですか？
移動人とはＡ地点からＢ地点へワープする人である。
左の乳首から右の乳首へとピンポイント
攻撃する人の事です。 旅人ならばピンポイント攻撃だけではダメです。道程も楽しまなければ。
（今のは塾長用です、永久塾には削除です）
観光地から観光地へとピンポイント攻撃する人の
事です。 旅人ならばピンポイント攻撃だけではダメです。道程も楽しまなければ。
（これが永久
塾用です、塾長はサラッと流して下さい）
私の考える旅人は、道程も楽しむ人なんです。
だか
ら旅人は、目標がどんなに遠くても気にしません。
迷わず歩いて行きます。道には迷うけど。
そして旅人は、脱線もします。たどり着けない事もあります。
それでも旅人は、気にしません。
道程が楽しいのだから。 旅人は登山家とは、違います。
登山家は勇気ある撤退をしますが、
旅人は当たり前の撤退をします。 そんな旅人に憧れる私は当然、旅人とちゃうんです。
何十
キロも先に混浴の露天風呂有り！なんてのがあれば
混浴は気にはなるが、何十キロも気にし
まくりですよ。 行こうか？行こまいか？迷いまくりですわ。
もちろん、たどり着けへんかったら
「悔しい！！」状態です。 山に登って、山頂がガスってたら「ええかげんにせえ！」です。
こんな
私ですから今は散歩から初めてます。
目標は定めずに只ブラブラとうろついてます。
あぁ、なか
なか旅人には、なれんなあ。
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